夏の3大大会考。

夏の3大会、盛り上がってますね。
とりあえず、弓単大会、2.5コス以上大会と終わりましたが、どちらも思いのほか結果が残せていません。せつない。
一応、状況をまとめてみます。


<弓単大会>
先日の全国大会で○○先生方が使って一躍ブームとなった徒弓麻痺矢、多かったですね。
これはもう予想できる範囲でしたので、徒弓遠弓号令とか考えていたんですが、当たるデッキ当たるデッキ「焼き払え!」「焼き払え!」「焼き払え!」でせつない。
で、もう焼き払われるのはうんざりだ!ということで、次に試したのが徒弓祈り業炎。構成は、SR周瑜、R丁奉、SR小虎、UC韓当、C陸績。
これが意外と面白かったです。まぁ、あんまり勝てなかったけど。
徒弓で威嚇しつつ、周瑜で圧力かけながら、こそっと士気2溜めて、ライン上げて城に張り付いてから祈り開始。
迎撃に出てきた相手主力に対して業炎打った後、祈り発動。とかそんな展開でした。ていうか、孫呉の祈りの回復量SUGEEEEEEEEEEEEEEE。


<2.5コス以上大会>
通称ケニア大会。いやぁ、面白かったです。
高コストだらけのガチのぶつかり合いって面白いわー。一騎打ちひとつにしても緊張感が普段と桁違いでした。
とりあえずこちらの大会は前日ザンボくん(id:bluespace)と店内対戦しながら考えていたんですが、結局SR周瑜、Rホウ徳、R呂布で。
運用は単純明快で、人馬を使って武力11になったホウ徳を呂布が食いつづける、という、それだけのデッキ。
R関羽入りあたりには滅法強かったですが、SR夏侯淵入り魏単あたりにはさっぱりでした。
やはり業炎をメインに据えると高知力相手はきつい。


とまぁ、こんな感じです。で、今週末は勢力限定解除戦、と。
一応、今考えているのは、顔良入りスウカク、屍桃園あたりでしょうか。
顔良入りスウカクは面白そうですね。今回猛威を振るいそうな栄光対策にもなりますし。
屍桃園は武力+18の威力味わえ!と言わんばかりのデッキで。
やるんだったら6枚なんでしょうけど、ちょっと自信ないので5枚で行こうかと思案中。


でもまぁ、騎馬単、弓単ときたので、次は槍単ですか。
ただ、槍単大会だと完全に西涼軍が爪弾きにあうわけで・・。
馬単・弓単は全勢力に少ないながらもコマがあったからなぁ。槍単はどうなんだろう。
もし槍単大会があったとすると、強そうなのは連環、長槍号令、あと獅子の剛槍。
とりあえず、槍撃を制するものが試合を制す。そういう展開になりそうですね。

追記・野戦の舞。

いま、下の日記更新したときにトラックバック確認したら、やたらと野戦の舞に関してのトラックバックが多かったんで、いろいろ見てみたら、googleで「野戦の舞」で検索すると、ここが一番先頭に来るのね・・。
なんとなく申し訳ないので、野戦の舞に関してもちょっと書きましょうかね、と。
前述のとおり、最近のメインは攻守自在なので、最近はあんまり敬哀皇后を使ってないですが、以前使っていた野戦デッキが意外と戦えたんでご紹介しようかと。
デッキ構成:Rホウ徳、R姜維、UC陳宮、SR蔡文姫、UC敬哀皇后(23/34)
見てのとおり、野戦の舞を踊って自城ゲージを削りながら相手を殲滅して相手城ゲージを削るデッキ。別名破滅的野戦デッキ。兵法連環推奨。
破滅的献策のかかった人馬ホウ徳の殲滅力だけはガチ。意外とやれるデッキなのでお試しあれ。

ただし現状としては、高武力が強い状態ですので野戦の舞を使うならば、野戦入りケニア改や、野戦入り八卦あたりがいいと思います。
同じ城ダメージ削りである流星や傾国と違って、野戦の舞にはこちらにもリスクがあります。野戦自体をキー計略とせず、野戦を使わずとも戦える構成がいいと思います。まぁ、敬哀皇后自体が2/6とそんなに悪いスペックでもないので。
また、よさそうな野戦デッキを見つけたら報告したいと思います。

消 滅 せ よ !

私、もっとこちらに日記書くべきだと思ったんです。
どうも、さららんです。

最近のメインデッキは攻守自在。いやー、騎馬って強いのね。
ずっと呉メインでやってきたので、騎馬をまともにつかってなかったのですが、それなりに扱えるようになると、すごく、強いです・・・。まぁ、刺さるけど。
ちなみにデッキ構成は、LE山原司馬懿、SRホウ徳、R張郃、R楽進、UC曹皇后という基本系で。
司馬懿と曹皇后が入っているおかげで総武力が低そうですが、26もあるのね。呉単やってた自分からしてみると破格だ。
先日、カナシロ氏(id:dancing)と話したのですが、彼が今孫呉手腕を使っているんですが、流行したデッキってやっぱりそれなりの理由があって流行したんだなぁ、と。
例えば孫呉手腕あたりは、タメ7Cというリスクはあるものの、発動後の爆発力と安定性であったり、攻守自在はその対応力が魅力であったり。
まぁ、その中でどれだけ自分の個性が出せるかを考えるのが面白いですよね。今のメインデッキ、全然個性ないけど。

意外と面白いデッキその2。

先日ザンボくんと話してて使ってみたデッキ。
SR姜維・R曹操・UCトウ芝・R関銀屏・R楽進。その名も受け継ぎし特攻デッキ!
同盟締結で士気12まで貯めてから、受け継ぎし陣法→特攻の大号令へ繋ぐ玉砕デッキ。
武力上昇+7&計略ステルス&攻城力1.5倍の5部隊が城門に張り付いている様子は最早ギャグとしか。
まぁ、そこまで貯めるのはかなり大変ですが、城ゲージを犠牲にしつつ、どうにか捌けば意外と大丈夫でした。
城をそれなりに削られても、完全に決まれば落城勝ちですし。その点は王者に近いか。
そんなにプレイしていないですが、このデッキでは八卦陣にはほぼ勝てません。せつない。
でも、まぁネタとしては面白いデッキでした。

先日、悲哀の姫を引いたので、悲哀デッキなんて組んでみたい。徐夫人入りの。
ただ、トップローダーに入れると自城に8枚並べられなくて切ない気持ちになった。
そんだけ。

屍は死んだ!

いや、2.11になって屍デッキではきつすぎる環境となってしまいましたね。
まぁ、いろいろ模索しております。孫呉八卦八卦陣etc・・・。
その中で、現在メインに使っているデッキは、業炎。業炎強いよ業炎。
デッキは、SR周瑜・R槍孫策・SR麋夫人・R関銀屏・UC敬哀皇后という全武将が魅力持ちの開幕業炎型。
総武力は21と低いですが、開幕6カウント弱で業炎ぶっ放してくるという危険なデッキ。
このデッキ、割と勝率も(自分的には)出ているし、使ってて面白いので楽しいですね。
組んだ当初は『野戦の舞デッキを作ろう』と思って作ってみたんですが、8割方野戦の舞は舞いません。
敬哀皇后はもはや魅力と戦器のために入っているようなものだ。
SR麋夫人はもはや趣味。ただ、不惜身命の計は業炎後のカウンター対策としては意外と使えますね。馬なのもポイント高し。
R槍策とR関銀屏は魅力持ち且つ勇猛持ち。このデッキの壁役としては最高の2枚。R関銀屏の計略はもはや死んでいますが。
雄飛は上方修正された上方修正されたと言われるものの、大戦wikiにも孫呉wikiにも記載がないのはどういうことか。
そんなデッキですが、やはりファンデッキの域と言わざるを得ないので、相手次第ではケチョンケチョンに出来ますが、苦手な相手が多すぎるのが課題。
八卦2人掛けに関しては、立ち回り次第でどうにかなったりしますが、受け継ぎし陣法はどうにもならん。
あと、最近の流行である刹那離間とか。刹那離間入り神速はもう無理ゲー。
名君に関しては、もはや裏の選択肢と成り下がった野戦の舞で対処。R周瑜がいたらちょっときついけど。
とまぁ、かなりへんちくりんなデッキですが、使ってて面白いのでしばらく使おうと思います。

思ったとおりよ。

この日記の更新は、もはやver.UP1回につき1回なのか。。
どうも、さららんです。
近況報告としては覇者!ついに覇者になりましたよ!!
毎日が統一戦といったあの殺伐とした雰囲気は嫌いじゃないね。

馬が使えるようになったら次はこれ。

週末にザンボくんと大戦してたんですが、3日連続SR引きました。
土曜にSR羊コ、日曜にSR黄忠、月曜にSR武神関羽
SR羊コは嬉しかったですねー。なんとなく。
で、こいつを使ったデッキを考えてみましょう、と。
現状、SR羊コを使ったデッキの代表格といえば、SRトウ艾を入れた刹那神速、魏武曹操と合わせた魏武粘り(ネバギブ)が二大巨頭だと思うのですが、ここはあえてこの2つは避けて。まぁ、SRトウ艾は持ってないしな。
前verで猛威をふるったデッキといえば、人馬と刹那屍が代表的だと思いますが、ここでは、刹那屍改め粘り屍を試してみたい。
ちなみに考えついたデッキは下記。
<ver2.1粘り屍デッキ試作>
SR孫堅、SR洋コ、R辛憲英、R楽進、UC孫桓、UC諸葛格 総武力23/総知力39

溢れんばかりのインテリジェンス!
R辛憲英はなんというか、遊び心で。恐妻入れたりイク様入れたりしてもいいやも。
開幕は魅力多めからの速攻粘り(そのための辛憲英でもある)、相手が躊躇しているようだったら屍。
中盤は賢女魏武強や粘りで耐えしのぎつつ、最終目標は賢女状態からの粘り屍。
妨害、ダメ計は溢れんばかりのインテリジェンスでなんとか。
号令には単発屍で何とかするしかないですが。現状では兵法は再起一択か。
・・・まぁ、言うは易しですけどね。
騎馬特訓で光が見えたら試してみようと思います。